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かあさんの家・・・がお手本

○○先生、ご無沙汰しています。
お元気でしょうか?

もう、秋になってきました。
東北の秋は早いでしょうね。
京都は日中がまだ真夏のような日があります。

診療所は増築し、病院とあわせて社会医療法人の認定を受けました。
準公的な医療機関として認められたことになります。

先日といっても、7月ですがNHKで放映された、『かあさんの家』というNPOが立ち上げた緩和ケアのグループホームを見ておおいに感じるものがありました。
緩和ケアが、末期癌だけを扱うのではなく、認知症も老衰も難病も臓器不全も・・
結局は、究極の福祉、ケアが緩和ケアなのだと・・

僕が影響を受けた山崎章朗氏も、ホスピスの実態の矛盾から地域のコミュニティーを立ち上げましたね。
でも、あんな大規模なコミュニティーではなく、少人数のグループホームにおいて、疑似家族的なケアを行っていくことが・・・
現在、最も求められているのものではないかと・・・僕は考えています。

グループホームは介護保険とともに、高齢認知症専用のものがほとんどですが、居住する人々も看取りを考えなければならない状況になっていることで、そのような方々をどう看取るのかが大きな問題となっているようです。
家族は最期が訪れたからといって、病院へ入院希望ということは少なく、そのままグループホームで静かに看取って欲しいと願われています。
ですから、末期がんといえ、認知症といえ、結局は同じ温かいケアの中で看取られることを希望していると考えます。
そのようなホームをいずれ立ち上げたいと希望しています。
『宮崎かあさんの家』が理想であり、お手本のような気がします。

先生のたどってこられた道について。これからたどられていこうとしておられる道について是非知りたいと感じています。
お暇な時に、お返事がいただけたら嬉しいです。

では、秋の京都より

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • トラックバックありがとうございます。
    はじめまして。
    うちでも、緩和ケア委員会を昨日行いました。
    そこで、『かあさんの家』のようなグループホームについて話し合いました。
    厚生労働省も平成18年に調査報告書を出しています。
    認知症グループホームにおける看取りに関する研究
    事業  調査研究報告書  2007 年3 月
    その中で、やはり高齢認知症専用グループホームの今後にいろいろと課題を投げかけています。
    新政権になって、より良い看取り、ケアに関して改革が行われることを期待します。
    それには、我々のような現場からの発信が重要なのでしょうね。
    がんばりましょう!

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