思い出– category –
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思い出
我が青春の詩
部屋の整理をしていて、見つけた古い古い詩十代後半~二十歳の頃に書いたもののようだ。シュレッダーにかける前に、転記しておこうと思う。 僕自身のための僕自身の生き方 僕の不思議な碧い眼がどうしたって消えないように僕は僕の資質を伸ばしますアヒル... -
思い出
赤い靴
赤い靴が、鮮やかによみがえる遠い青春 低いヒール、温かな赤さが日差しの中でたたずんでいたこころが踊る赤い靴僕の愛しい赤い靴冷たくて、貧しい世界の中で、決してあり得ない 赤い靴 きちんと揃えられていても、無造作に脱ぎ捨てられていても紛れもな... -
思い出
追突
あれは、雪の降る寒い冬の朝だった・・・ 独り暮らしの父の様子がおかしいと・・奈良の姉が急いで帰省したところ、父がぐったりして顔色が土気色で大変というので・・僕も降りしきる雪の中を、パジェロを飛ばして実家へ急いだ。 携帯で様子を聞いたら、か... -
思い出
その人のこと・・
僕の姓は珍しいが、その人の姓もとても珍しいものだった。 幼い頃から、時々耳にした。母親のいとこにあたるらしい。『あの先生はなあ・・とてもいい人でなあ・・頭が良くて・・親切で・・患者さんがいつもいっぱいでなあ・・』 僕の先にも後にも医者はい... -
思い出
横顔
君は何を見つめているの?一枚の紙の向こうに何が見える? そこには、永遠が見えたのかな?幸せが見えたのかな? 不思議な過去も、永遠の未来も・・宇宙も、原子も見えたのかな? きっと・・気がついているんだね❗ -
思い出
河の音が聞こえる
すべては河の音で始まった。まどろみの中に河の音だけが聞こえていた。さらさらと・・・ある時は・・・ご~ご~と。光が射し、夜が明け、また陽が沈み・・・春が来て、蝉が鳴いて、枯れ葉が散って、木枯らしが吹いても・・いつも大きな河の音が聞こえてい...
