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その後・・

今日、家族と話し合った。
4年間の老健施設での間に、家族(息子夫婦)は、
父親がどのような病状なのか?
どんなふうにこれからなっていくのか?
わからないまま過ぎていった・・・と言われる。
老健施設では、主治医はいないに等しいとのこと。
そこで、年末の大晦日に急変したわけで、
何がなにやらわからないまま、慌てただけと悔やまれた。
老健のスタッフも慌てるし、とにかく救急車を呼んだというのである。
家族にとってはしかたのないことだったのだろう・・

今後のことについては・・・
点滴を抜いてそのまま看ていくことは忍びなく・・
やはり、経管栄養から胃ろうを考えたいとのことであった。

一人の老衰を看取るのに、リーダーが必要な時代なのだろう。
病状、病態を説明し、家族にとって、本人にとってどのような選択があり、どのような生や死を望まれるか?
十分に考えていただく。心の準備を整える。そういうことが足りなかったのだと思う。
そういう問題が浮かび上がってくる。
個人が、死に対峙して、慌てず、見据えることはなかなか難しい・・・

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • えいじさんの日記記事を読みながら、いろいろと考えさせていただいています。
    前にいた大学は、ターミナルに関して統合教育をしていました。「死」についてあらゆる角度から考える教育をしていました。そこで育った学生が、実際の現場でその学びをどう活かしていけるのか・・・リーダーシップが発揮できるように育っていけるといいのですが・・・。
    話は異なりますが、えいじさんの日記を読みながら、私はやはり臨床の方がむいているのではないかと考えています。もう少し、教育の世界でがんばって、今後を考えて生きたいです。

  • 人間はあまりにも自然とかけ離れた生活を
    余儀なくしていうるもので、動物の死すら
    見かけない時代、人の死なんて、他人事なんですね。
    また、経験から言って、死を常に考えると言うことを
    「縁起が悪い」と忌み嫌う人もいますね。
    「死んだら死んだと時の事よ。」といい加減な人もいます。
    私は、父と何時も死んだらどうすると話し有っていました。
    82才の父は、肺の病気が急におもくなって
    あっという間に一週間で逝ってしまいましたが、
    元気なまま、風邪の院内感染ででした。
    人に言うと永患いをしなくて、良い死に方だったと言う人がいます。
    準備と心構えは何時もしていましたが、外的要因には驚きました。
    これに心構えが無かったら、もっとあたふたしたことでしょう。
    何時死ぬかは、人に寄りますが、70越えたら、
    もう縁起も何も有りません。死に様を家族で話し合うことは
    当然ですね。もし家族が、「え~~っ縁起でもない、
    まだ元気じゃない。」と言う人がいればその人はなんにも分かってない人です。こういう事は元気な時にでなければ話せません。

  • その後、気になってました。
    そうなりますよね。。。
    残念ですが、そうですよね。
    それが、今の日本人の常識でしょうね。
    僕は医療従事者になってよかったと思ってます。
    自分の健康、家族のこれからを考える良い機会になりました。
    また、時には友達にアドバイスが出来たり(結局は病院に行けとなるのですが)、いいことばっかりです。
    ですが、僕によい事ばっかりでも患者さんにはよくないこともありました。わかりやすい例であげるなら、僕の病棟では8割が女性です。そして、7割はオムツを使用してます。
    オムツ交換など、女性のスタッフより丁寧であり、優しいと自負していますが、うれしがられた覚えは数回しかありません。男だからと嫌がられた経験は多数ですが(笑)
    つまりは、自己満なんですよね。自分では一生懸命。でも患者さんは男だから満足できない。
    先生の職場でもがんばられているスタッフさんがいらっしゃるようですが、がんばっていてもどうしようもないこともあると考えるようになってしまいました。
    これもすぐに諦めてしまう所以でしょうけど。
    長々と愚痴のようなことを書いてしまいすいません。
    先生の「生と死」の考えに同感です。
    こういう価値観をもってる「良い」ドクターと会うとやっぱり医療に携わりたいと思うんですよね~。
    困ったな~。違う医療従事者目指しょうかね?困った、困った。

  • soraさんみたいな人が臨床でチームのリーダーであったら、現場がすごく良くなると思います。
    りっぱな看護観・看護理念をもった人が現場で求められていますよ。
    そして、現場では喜びや哀しみを共有できますから。
    達成感はそのまま、働きがい、生き甲斐に通じてきます。
    医療はあなたを求めています。
    ikellさん、おっしゃるとおりです。
    死が家庭から離れて病院の中になってしまった日本。
    若い、まだまだ生のある人はとことん、治療しなければいけないと思いますが、老人などはもっともっと、在宅死があってもいいと思います。
    そういう死を子供達に見せること・・家族が看取ること。
    大事だと思います。
    ガバチョさん、男性看護師の悩み・・よくわかります。
    逆にとても頼りになることもありますね。
    力強いし、男であったために良かったこともあるのでは?
    僕はスタッフ達と医療現場の喜びも哀しみも辛さも共有したいと願っています。
    チーム医療って素晴らしいと思いませんか?
    そういう現場でなら、働きがいがあると思います。

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