ここのところ、ストレスで元気が無かったが・・
診察場で患者さんから、元気をもらった。
肝臓の腫瘍で総合病院に紹介していた患者さんが2ヶ月ぶりに元気な笑顔で帰って来たのだ。
無事、肝臓癌は切除できたのだ!
大柄な人で体重も79キロあったけど、さすがの大手術で8キロもやせていた。
しかし、その満面の笑顔を見ていたら・・嬉しくて嬉しくて、思わず抱きしめたくなった。
(もちろん抱きしめたりしてないが・・)
おなかには大きなLの字の手術痕ができていた。
大量の輸血もしたそうである。
手術の前に、主治医から丁寧な説明があって、なかなか全部は理解できなかったけれど、任すしかしようがないと思ったそうだ。
手術で命を失うことも覚悟したそうだ。
何かあってもしようがないけど任すしかしようがないと思ったそうだ。
『いやあ、そうですか・・僕と同じですね。僕も手術の前はそう思いましたよ』と思わず言った。
「やっぱり、先生もかな~」と二人で笑った。
うしろで奥さんが嬉しそうに微笑んでいた。
そして、SDSテストで抗うつ剤(SNRI、スルピリド)を処方した患者さん(12月16日の)が、この前とは全然違う美しい笑顔で入って来られた。
「先生、元気になりました。もう大丈夫です!」と。
良かった!
とても元気をもらった。
心に水。
心に光。
心に風。
みんなみんな
あなたが与えてくれました。・・・・《ひろはまかずとし》詩集より。


コメント
コメント一覧 (4件)
オーロラの絵がいいですね。
患者さんの生き返った笑顔がいいですね。
あなたの正直な、安堵の言葉が良いですね。
それを読む私もとても気分がいいです。
患者さんと喜びを共有できるときほど、医師としてうれしいことはありません。
これからも、ひたむきに患者さんを愛していきたいです。
ikellさんの言葉にも、勇気をもらいました。
ありがとうございます。
おはようございます。良かったですね。私も清々しい気持ちになりました。^^
最後の詩の引用。素敵な言葉ですね。水と光と風。そうだなぁと思います。
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君のまわりに咲く花は
心をふんわり包む花
君のまわりに咲く花は
瞳をやさしく彩って
君のまわりに咲く花は
僕に勇気をくれる花
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えいじさんは大晦日もお仕事でしたね。体に無理なさらないようにお気をつけください。来年もよろしくお願いします(^^)。
夏海さん、いつもすてきな詩をありがとう!
とてもうれしいです。
こちらこそ来年もよろしくお願いします。