テニスボールのことではない。
ここのところ、重すぎるボールがいきなり飛んでくるのだ。
大学病院や総合病院で地域医療室が活発に活動をしている。
退院促進が重要な任務だ。
末期癌患者は・・地域の在宅へと送られてくる。
しかし、在宅酸素、中心静脈栄養、胆汁外ろうなど、重症者が多い。
緩和ケアを目的に自宅で療養されるため・・紹介となるが・・
いきなりでは・・重い。
年末では重すぎる。
それに・・介護保険の申請もしていない。
患者にどのように説明してあるのか?
家族の思いはどうなのか?
急変時はどう対応するのか?
自宅で家族だけで看取る覚悟もできているのか?
そういうことがよくわからない・・患者さんが・・どんどん紹介されてくる。
在宅での看取りの経験がない医師がイメージできているのだろうか?
このボールはとても重すぎて・・抱えきれない。

コメント