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赤い靴

赤い靴が、鮮やかによみがえる
遠い青春

低いヒール、温かな赤さが日差しの中でたたずんでいた
こころが踊る赤い靴
僕の愛しい赤い靴
冷たくて、貧しい世界の中で、決してあり得ない 赤い靴

きちんと揃えられていても、無造作に脱ぎ捨てられていても
紛れもなく、僕に夢を運んできてくれた赤い靴

明日のことは考えなくて良かった
昨日のことも考えなくて良かった
今を生きることしか考えていなかった

あの頃・・・

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