考えたこと– category –
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人生
当直室のレクイエム
一年の締めくくり・・僕は当直室でフォーレのレクイエムを聴きながら過ごした。レクイエムとは、魂が天国へ導かれるようにと神に祈りを捧げる歌である。 NHKの番組・・・・『世界へおくる平和のメッセージ』で、小澤征爾が汗と涙で指揮をとり、楽団員はこ... -
考えたこと
送り火
送り火とは先祖の霊が黄泉の国へ帰るのを送るために炊いたもののようである。何故、大の字ななのか?それに妙法、舟形、左大文字、鳥居形は何を表すのか?謎が多い。朝廷が記していないらしい。 静かに光がともり、そして時が流れていく。父も母も黄泉の国... -
宗教について
帰郷
暑い空気を震わせているのは、たくさんの蝉だけだ。小高い山裾にたくさんの墓がある。うちの墓はその一番上の方にあって、もう山が迫っているから、すぐに竹藪が生えてきてしまう。お盆の前の墓掃除は僕の役目だ。以前は父とした。黙々とやる父の背中を見... -
宗教について
日本人の死生観
今日は京滋緩和ケア研究会に参加した。特別講演のタイトルが山折哲雄氏の『日本人の死生観』であったからである。 山折氏の話に会場はシンと静まりかえった。深い深い感銘を受けた。 最初は日本人の自然観、長い長い風土からくる『無常』感があると言う。... -
僕のルーツ
碧眼の日本人
ハーフでもなければクオーターでもない。戸籍上も日本人だ。だけど、僕の眼は蒼い。 物心ついたときには、はじめて会う人がまず驚き、次に興味深そうにのぞき込むように見つめる・・その繰り返しで、僕は自然に人と眼を合わせられなくなってしまった。いつ... -
考えたこと
しなう心
テンダー・ラブ(日野原重明著)より引用ーーーー 細川宏氏の詩より しなう心 苦痛のはげしい時こそしなやかな心を失うまいやわらかにしなう心であるふりつむ雪の重さを静かに受けとり軟らかく身をたわめつつ春を待つ細い竹のしなやかさを思い浮かべてじっ...
