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全身麻酔

入院中はまだ、このBLOGを初めていなかったので入院経過を綴ることにする。

7月14日水曜日、僕は入院した。

それから一日中パジャマで過ごす生活が始まる。
整形外科病棟はトイレが広くて全部個室で手すりが至る所に付いている。
生まれて初めての手術への不安でいっぱいだ。
一日中頭から離れない。
C4~C7くらい(つまり首から肩、両腕)までが痺れている。
歩くと右脚が落ち着かない。ぴょこぴょこする。
これ以上ひどくなったらいけないから、手術を決心したんだ。
すべてをゆだねるしかない。

看護婦が他の患者さんへ声をかけているのが聞こえる。
おじいさんとのゆったりとした会話を聞いていると・・
なぜかほっとした。
関西弁がとても優しく聞こえた。

7月15日夜遅くになって・・

主治医(執刀医)が詳しく問診したり握力を測ったりしてくれた。
そして詰め所でむずかしい顔して、MRIを見つめているのを通りがかりに見つけた。
職人はこうやって・・・集中力を高めるんだ!
消灯と同時にレンドルミンをのんで眠りに落ちた。

7月16日午後1時半・・

『さあ~行きましょうか!』
担当の看護婦がやってきた。
パンツ一枚の上に術衣を着てストレッチャーに乗った。
もう血管確保もしてある。
尿道カテーテルは麻酔がかかってから入れると聞いていた。
僕の視界は、天井がぐるぐる回り、看護師達や通りすがりの患者さんが見えた。
エレベーターに乗って、たちまちに手術室に入っていった。
手術室も天井しか見えない。
きっと不安を取り除く配慮なんだな~と感じながら安心した。
迎えたのはマスク達。
『じゃあ、隣の手術台へ移ってください』
術衣がさっと脱がされた。
麻酔医が、『私が担当します』とあいさつしてくれた。
『よろしくお願いします』
看護婦達は手際よく、ハートモニターを付けたり、なにやら準備している・・
そのうち、先生が言った。
『じゃあ、始めますからね~大丈夫ですよ~』
・・
数秒で僕は真っ白な世界へ入っていった・・

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんわ。ぽぱいです。
    先日はブログへのコメントありがとうございます。
    実は私も現在、腰椎椎間板ヘルニアにて加療中です。
    L3-4、L4-5、L5-S1、三箇所全て左という状況で、
    腰痛と左下肢痛、しびれに悩まされておりますが、
    2週に1回程度のルートブロックにて逃げています。
    いずれ、レーザーか内視鏡手術の予定なんです。
    ヘルニアの先輩としてアドバイスお願いします。
    同病。同業。
    お互いがんばりましょう。

  • おはようございます。
    そうでしたか?意外とヘルニアは多いですね。
    ヘルニアについてはアドバイスできるほどのことはありませんが、
    40~50才代に多いし、今から思い返せば、首にマッサージ機を強く当てたりしたこととか1年前に一度だけ整体術を受けたことがあるから・・そのあたりが原因かな?と想像しています。酒もたばこもやらないし、ストレスは多かったけれど・・。
    パソコンも長時間はいけませんね~
    普段から肩こりがいつもある方でしたから肩こりが強くなったのかなくらいしか思っていなかった。
    ヘルニアがまさか起こっているとは思わなかったです。
    腕のしびれが出て、脚の腱反射が亢進して初めて冷や汗が出ました。
    先生は、医療についていろいろ悩まれるところがすばらしいと思います。
    どうすれば、患者にわかってもらえるか日々悩む姿は真摯だと思います。
    妥協しないことはいいことです。
    信念を放棄してはいけないと思います。
    僕はどうしても注射を望まれる場合は、栄養ドリンクと変わらないんですよと
    説明してそれでも希望される場合はビタミンの注射します。
    保険上は低栄養状態とか書いて、乱用しなければ大丈夫だと思います。
    では。また。

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