山下達郎の唄は、僕を青春のまっただ中へ連れて行ってくれる。
ことに夏はそうだ
200トンの雨 ・・・
見えるものは 指の間を
つたって落ちる 雨
道の向こう そびえ立つタワー
もうすぐ空へ 届くだろう
僕の想い何ひとつ
伝える術も無いのに
こころ少し洗われたなら
救われる時 あるだろうか
今は耳をすますだけ
炎と雨の響き
僕の想い何ひとつ
伝える術も無いのに
2000トンの雨が降れば
僕は今日も一人
2000トンの雨が降れば
僕は今日も一人
昨夜・・また僕の患者が逝った
2年間のおつきあいだった
みんなありのままを伝え、理解し、闘ってきたけれど
小さな硬くなった肝臓から飛び出した原発性肝細胞癌から止めどなく出血して亡くなった
指の間をつたって落ちる・・
達郎の唄は魂を激しく揺さぶる
もうずっと聴き続けている気がする
高らかに、歌い上げる




コメント
コメント一覧 (3件)
達郎の奥さんである竹内まりあの場合
私達、働く女性のエールのような曲が多いですね。
彼女の軽やかな唄は、凹んだ時に元気をもらえます。
今日、私の患者さんも亡くなられました。
最後はホスピスでしたが。。。
こんな時は無理せずに、泣ける唄で眠りにつきます。。
明日のBGMはエンヤにしようかな。。。
お疲れ様でした。
2年間とは言え、大切な思い出ですよね。
私も一昨日、友人のウサちゃんとお別れをしました。
人間も動物も悲しみは一緒です。
また、乗り越えていきましょうね。
いつも別れはつらいですね。
NARRATIVE BASED MEDICINE
というのは、人の生き様の物語を十分聞き取り、共感をもち、その人間関係の中で医療を行うというものです。
データ、データの証拠集めに基づいてというのが
EVIDENCE BASED MEDICINEです。
データに表れないその人、その生き様特有の問題に焦点を当てなければ
信頼関係は生まれにくい。
つまり、こころとこころのつながりが大切ですね
こんなつながりができて、思い入れができて・・やがて逝かれてしまう。寂しいけど温かいものがきっと残るのも事実です。