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HEARTS IN ATLANTIS

僕は最近、滅多にテレビを見ない。
見るとすれば、ニュースか阪神戦かサッカーだけだ。

今日は・・久し振りにテレビに見入ってしまった。
NHKのBShiを見ていたら・・偶然映画が始まったのだ。
『アトランテイスのこころ』という映画が静かに始まった。
1960年代のアメリカのようだった。
60年代の美しい曲が流れるうちに・・この静かな物語に引きずり込まれていった。
親友の死を知らせる小包を手にしたところから始まる。
親友の葬儀に行ったところで、初恋のキャロルの死も知る。
美しい郊外の自然の中はまるで・・夢の国のようだったと・・回想していく・・

ボビーは11才になる少年。
父親はもう亡くなっている。
美しいが、亡くなった父のことを悪く言う母親、子供の誕生日に貧しいからと言って、
図書カードしか与えないが、
自分はきらびやかな洋服をたくさん買う母親と二人暮らしであった。
彼には親友が一人と初恋の女の子、キャロルがいた。

そこへ謎の老紳士テッド(アンソニー・ホプキンス)が下宿人としてやってくる。
彼は知的で、物静かで思慮深い。
ボビーはテッドの人柄に惹かれていき、初めて大人と友情を交わす。
ボビーはテッドに、予知能力があることに気づく・・

その後物語は展開し・・キャロル、母親、テッドに事件が起こる・・
だんだんと緊迫感、切なさ、哀しさが巻き起こってくる。
クライマックスは胸が締め付けられそうになった。
ボビーは、テッドのおかげで成長し立派な大人へと歩んでいく・・

エンデイングは『煙が目にしみる』だった。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • とても穏やかな映画の時間を過ごされたのですね。
    貴方が感情移入されたのはテッド?ボビー?
    どちらだったのでしょうか・・。

  • 僕は・・幼いボビーでもあり、物事をまっすぐに見、いつも寂しいボビーでもあり、何十年後にふるさとへ帰って、キャロルの娘に逢ってやさしい声をかけるボビーでもありました。
    また・・老いて孤独をかみしめるテッドでもあり、何者かから逃げ、悪いやつをほっておけず、ボビーの寂しさや哀しさがわかるテッドでもありました。
    テッドのように、孤独に生きても、愛を失わない静かな老人になりたい。

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