何気なく見ていたテレビで、その若い障害者はたどたどしく語るのだった
『頑張らなくていいよ・・気楽に行こうよ・・』
彼は脳性麻痺であった。
障害があって、歩けなくて、這うようにして暮らしていたが、普通学級を卒業して、
24才の今は何とか歩行もできて、会社にも勤めることができて・・
その会社でも、人々を明るくさせ、元気づけている。
仕事以外にボランティアとしてマジシャンになり、障害施設や老人ホームを訪問して人々を楽しませる。
その語りのひとこと、ひとことに、聞くものは涙を禁じ得ない。
重い言葉が、純粋なこころから発せられる。
僕には、神が宿った人間としか見えない・・
彼が絞り出す言葉に・・愛が満ちあふれていた・・
番組の名前は忘れてしまったので・・ご存知のかた・・教えてください。
確か・・『神様の贈り物』?

コメント
コメント一覧 (3件)
辛い思い、厳しい思いをたくさんした人ほど、
優しくバイタリティーに溢れていますよね。
「頑張らなくてもいいよ、気楽に行こうよ。」
良い言葉ですね。
でも、その言葉の裏に並々ならぬ努力が感じられました。
いっきに寒くなってきましたが風邪など召されていないでしょうか?
「頑張らなくてもいいよ、気楽に行こうよ。」
自分も含めて回り全てを包み込むような言葉ですね
この言葉に辿り着くまで本人さんも色々体験なさったのだと思います
でもこの言葉が発せられ周りを暖かく包むのは素晴らしい事だと思いました
本当にそう思います!
彼は、自分の障害のことを神様がくれた贈り物だと言っていました。障害があったからいろんなものが見えてくると・・
彼は教えてくれた先生や言語療法士や会社の社長さんに感謝している。いつも感謝の気持ちを忘れない。
時に、冗談を言います。
子供から「何歳ですか?」って聞かれたとき・・
『白菜、野菜、チンゲンサイ』って応えるんですよ。
泣きながら、みんなは笑っていました。
彼は、バツイチの28才の看護助手さんと暮らしています。
彼女の子供二人と一緒で、今の悩みは子供の親として認められるかどうか?と言うことのようです。
出勤途中の何でもない道で転んでしまう・・・しかし、しっかりとまた立ち上がってよろめきながらも・・会社に向かう姿にはとても感動しました。
24才の若者とは思えない強さがありました。
彼の後ろ姿に神を見る思いでした。