今日7月16日は、宵山である。
夜になっても気温は30℃を下回らない、風も無く蒸し暑い。
京都に10年いながら、初めて祇園祭りに行った。
軒先の提灯・・焼けたするめの匂い・・コンチキチンとお囃子が聞こえてくる。
たくさんの人々が同じ方向に向かって歩いていく。
どんどんと人が増えてきて・・・四条通は行き違う川の流れのようになっていく。
大きな長刀鉾に近づくと、うんと澱んでくる。
美しく・・・やさしい・・・光と音。
人々は魅せられて佇んでしまう。
『立ち止まらないでください~』と交通整理のポリスマンが叫んでも効果は少ない。
たくさんの異邦人も浴衣を着て来ている。
カメラを写すどころではない。
トイレにも行き着けないから気を付けたほうがいい。
やっとたどり着いた書店のトイレは満員で、世間は狭いもので、病院の職員にばったり会ってしまった。
こんな蒸し暑い梅雨の最後に・・去年、僕はこの近くの病院で、麻酔から覚めたのだった。
祇園祭りはことのほか・・美しいものであった。

コメント
コメント一覧 (2件)
宵山、行かれたのですね。
私は混雑にひるんで、今回は宵々々山に行きました。
そして今朝はテレビ鑑賞で、改めて祇園祭の
奥の深さに触れて感心いたしました。
京都に何年住んでいても、興味や感心が向かないと
なかなかわかるものではありませんね。
都大路を豪華絢爛に進む姿は、美しいものです。
そろそろ梅雨が終わり、京都の蒸し暑い夏が来ます。
おからだ、くれぐれもご自愛くださいませね。
月の庭さん、ありがとうございます。
京都は本当に奥深く、歴史の長さに圧倒されます。
こんないいところに住んでいながら、まだ京都のことは詳しくないのです。
この間書店で京都・観光文化検定試験のテキストなるものを買ってきましたが、細かいことがいっぱい書いてあって、本を読むだけでは頭に入りませんね。
実際に身体を使って体験しないとダメな感じです。
テニスは午前中、午後は京都探索などこれから計画しようかな?とか思います。
では、また。