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『播磨風土記から紐解く小宅のルーツ』(その4)
龍野出身の文人 龍野には文人が多い。龍野の文学的DNAの源は 曹植にありと言えば言い過ぎになろうか。龍野から出た文人の筆頭は哲学者三木清である。曹植の性格について、陳寿(「三国志」の著者)は「 姓簡易にして威儀を治めず輿馬服飾、華麗を尚ばず... -
『播磨風土記から紐解く小宅のルーツ』(その3)
倭と新羅の関係―続き 更に倭と新羅の関係を続けて見ると、431年4月条 倭兵が来て東辺を侵略し、明活城を包囲した。戦果を挙げることなく退却した。440年6月条 倭人が南辺を侵略し、生口(せいこう)(奴隷)を掠取して... -
『播磨風土記から紐解く小宅のルーツ』(その2)
「秦公」(はたのきみ) 「秦公(はたのきみ)」は姓(氏姓)であって、「少宅(をやけ)」は名である。従って、少宅秦公(をやけはたのきみ)という書き方は「名前+姓」であり、現代、私たちが英語でサインする時の順番である。だから本来の表記は「秦公... -
『播磨風土記から紐解く小宅のルーツ』(その1)
風土記について 風土記は、元明天皇が和銅6年(713年)に諸国に命じて編纂された地誌で、各地の地理や物産、地名などに関わる伝承を記録している。奈良時代の貴重な史料で、朝廷に提出された原本ではなく、すべて写本で発見されている。現存するのは、常陸... -
小宅の起源を探る
小宅という姓は珍しい。珍しいが全国にちらほら見かける。亡くなった父も兄も晩年によく小宅のルーツにまつわる話をしていた。令和2年の夏に82歳で亡くなった兄の小宅信吾が書き残した原稿がある。亡くなる前に弟である自分にそれを託してきたのだった。そ... -
高齢者のMulti-problemはNBMが解決する
日本内科学会2024年12月最終号は《高齢化に伴うMulti-problem症例の対応》在宅・クリニックから病院まで・・・という特集です。 特養にいて感じること 高齢者がいかに多くの問題点を抱えているか?特別養護老人ホームに勤務して本当に実感します。個々の事...
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