春になると被写体が増えてくる。
一本のレッドバッジズームレンズ(XF16-55mmF2.8 R LM WR II)が素晴らしくて、
2本目が欲しくてたまらなくなり購入してしまった。
それが、XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR❗ レッドバッジレンズはやっぱり神レンズであった。
それに、たまたま、中古市場で【美品】が出たので決断してしまった。
持っていた単焦点レンズ(XF90mmF2 R LM WR)を下取りに出して購入した。
Map Cameraで先取り交換
マップカメラは写真好き、カメラ好きには有名なカメラ機材通販サイトである。
Syuppin Co., Ltd.が行っている。品数が充実していて取引もやりやすく迅速・安心な通販サイト。
『インターネットを利用して「価値ある新品と中古品」を安心、安全に取引できるマーケットを創造し社会貢献すること』をコンセプトに営業されている。
下取り交換もあるし、先取り交換もある。先取りを利用すると2〜3日で届く。
リピーターには割引もある。とても便利で重宝している。
XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
届いたレンズ XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR は本当にきれいで動作も問題なかった。
箱も、レンズ前後のキャンプもフードなど付属品はすべて揃っていてほとんど傷も無くきれいで美品だった。
早速、桜を撮ってきたので映り具合はこんなところ。

ボケがとてもきれい。レンズが良いとここまで美しく撮れるのだろうか?
F2.8通しで大変明るいレンズだから、よくぼける。
腕より機材かな❓❗






反省点
良いレンズは手に入れたが、反省点はいっぱいある。
まだまだ未熟で修行が足りない。
- ボケのコントロールが不十分
- 位置取りが不十分
- 構図が不十分
- 光のコントロールが不十分。
どうしても、ズームレンズでは大きさをコントロールしてしまいがちで自分の位置取りができていない。
大きさのコントロールよりもボケのコントロールを重視する必要がある。
位置取りが不適切だからだ。
背景ボケ、前ボケをコントロールできていない。
ズームレンズであっても、自分が動かなければいけない。
背景、主題、前ボケの位置関係は動かないと見つからない。
撮り急がず、じっくり観察することから始めなければならない。
構図も勉強も必要だ。
光の向きをもっと考慮する必要があった。
朝の光、夕方の光のような斜光が良いと思う。
逆光と順光を意識して撮ること。
残念なところが多い。
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